青クマ・黒クマ・茶クマの見分け方【クマタイプ診断】わからない時のチェック法と治し方

「クマを治したいけれど、何をすればいいのか分からない」
「寝ても消えない。もう体質だと思っている」
「クマ取りを受けた人の話を聞くけれど、自分にも効くのか分からない」
目の下のクマは、見た目はどれも似ています。ですが原因はまったく違う3種類に分かれ、それぞれ効く治療も変わります。青クマ、黒クマ、茶クマの3つです。
ここを取り違えると、治療を受けたのに変化が出ない、ということが起こります。この記事では、鏡の前で2つ試すだけで自分のタイプが分かる方法を、医師が順番に説明します。
クマは3タイプ。原因が違います
- 青クマ…下まぶたの皮膚は体の中でいちばん薄く、その下の血管の色が透けて青黒く見える状態です。血のめぐりが落ちると濃くなります
- 黒クマ…色がついているのではなく影です。下まぶたの奥にある眼窩脂肪(がんかしぼう)が前に出てふくらみ(目袋)を作り、その下に影が落ちて暗く見えます
- 茶クマ…皮膚そのものに色素が沈着した状態です。こすったり、紫外線を浴びたりすることの積み重ねで起こります
青クマは血管の色、黒クマは影、茶クマは色素。正体が違うので、当然、対処も変わります。
アルモナクリニック(東京都 市ヶ谷)は「切らない美容医療」の専門院です。
・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・
など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします。

青クマ・黒クマ・茶クマの違いが一目で分かる比較表
3つのクマの違いを、見え方・見分け方・原因・治療で並べると次のとおりです。「下まぶたを引っぱる」「上を向く」で反応が分かれるのが、見分けるいちばんのポイントです。

| 青クマ | 黒クマ | 茶クマ | |
|---|---|---|---|
| 見え方 | 青〜青紫っぽい | 黒っぽい影 | 茶色っぽいくすみ |
| 正体 | 薄い皮膚から血管の色が透ける | 目袋のふくらみがつくる影 | 皮膚についた色素 |
| 下まぶたを引っぱると | 薄くなる | あまり変わらない | 変わらない(色も一緒に動く) |
| 上を向くと | あまり変わらない | 影が消える・薄くなる | 変わらない |
| 寝不足・冷えで | 濃くなる(日によって変わる) | ほぼ変わらない | 変わらない |
| 主な原因 | 皮膚の薄さ・血のめぐり | 眼窩脂肪の突出・年齢 | こする刺激・紫外線 |
| 当院の主な治療 | ビタラン | 切らないくま取り(経結膜脱脂術) | シミ内服・イオン導入 |
【セルフ診断】鏡の前で2つ試してください
明るい場所で、正面から鏡を見ながら試してください。
チェック1|下まぶたを、軽く外側に引っぱる

目の下の皮膚に指を添えて、こめかみのほうへ軽く引っぱってください。強く引く必要はありません。
このとき色が薄くなる、青みが引くなら、青クマの可能性が高いです。皮膚が伸びて、下にある血管の色が分散するためです。
チェック2|上を向いて、天井を見る

顔を上に向けて、鏡越しに目の下を見てください(鏡を持ち上げるか、手鏡を使うとやりやすいです)。
このとき暗さが消える、または明らかに薄くなるなら、黒クマの可能性が高いです。上を向くと光の当たり方が変わり、ふくらみの下にできていた影がなくなるためです。
どちらを試しても変わらないとき
引っぱっても、上を向いても色がそのまま残るなら、茶クマ(色素沈着)の可能性が高いです。血管でも影でもなく、皮膚自体に色がついている状態なので、姿勢や皮膚の伸び方では変わりません。
青クマか茶クマか、見分けがつかないとき
青クマと茶クマは、どちらも「色」がついて見えるので、いちばん迷いやすい組み合わせです。引っぱるチェックで判断しきれないときは、次の3つも見てください。
- 日によって濃さが変わるか…寝不足の翌朝や、冷え・疲れで濃くなり、よく眠ると薄くなるなら青クマ寄りです。茶クマは一年中ほとんど同じ濃さです
- 色味…明るい場所で見て、青〜紫っぽいなら青クマ、黄色〜茶色っぽいくすみなら茶クマ寄りです
- こする癖・日焼け…目をこする癖がある、花粉症で目をかく、日焼け止めを目のまわりに塗っていない方は、茶クマが混ざりやすくなります
それでも分からないときは、両方が混ざっていることも少なくありません。診察では、明るさを変えながら皮膚の色と厚みを確かめて判断します。
診断結果と、タイプ別の治療
| 結果 | タイプ | 正体 | 当院での主な対応 |
|---|---|---|---|
| 引っぱると薄くなる | 青クマ | 血管が透けている | ビタラン(次世代リジュラン注射) |
| 上を向くと影が消える | 黒クマ | 目袋がつくる影 | 切らない目の下のくま取り(経結膜脱脂術) |
| どちらでも変わらない | 茶クマ | 皮膚の色素沈着 | 内服・イオン導入 |
自分がどれに近いか見当がついたら、その場で確かめてしまうのがいちばん早いです。当院はカウンセラーを置いておらず、最初から医師が診察を担当します。実際に目の下を見て、タイプと、必要な治療・不要な治療をその場でお伝えします。
無料カウンセリングのみのご利用も歓迎しています。その日に決めていただく必要はありません。
青クマの場合
皮膚が薄いことが根本にあるため、皮膚そのものに厚みとハリを出す方向で考えます。当院ではビタラン(次世代リジュラン注射)をご案内しています。目の下の皮膚に直接注入し、2〜4週間ごとに3〜5回を目安に行います。(目の下のちりめんじわへの使い方は目の下のちりめんじわにビタランでくわしく解説しています)
料金は1.0cc(両目の下)44,000円です。睡眠不足や冷えで濃くなる方は、生活面の見直しも同時に効きます。
黒クマの場合
影の原因になっているふくらみ(眼窩脂肪)を減らすのが最短です。当院の切らない目の下のくま取り(経結膜脱脂術)は、下まぶたの内側から脂肪を取り除くため、顔の表面に傷が残りません。
- 切らない目の下のくま取り … 198,000円
- 切らないくま取り+ヒアルロン酸注入セット … 258,000円(脂肪を取ったあとのくぼみやゴルゴラインも整えたい方)
- 切らないくま取り+脂肪注入(CRF)セット … ご自身の脂肪で自然に整えたい方
脂肪の量や、くぼみの出方は人によって違います。取りすぎるとかえって老けて見えるため、当院ではどこまで取るかを診察で細かく決めています。
この料金に含まれるもの
当院では、表示料金に次のものがすべて含まれます。当日に追加でいただく費用はありません。
- 医師によるカウンセリング・診察(カウンセラーではなく医師が担当します)
- 麻酔3種類(笑気麻酔・局所麻酔・ブロック麻酔)
- 内出血が出にくい極細針
- 脂肪の量が多くても一律料金(量による追加料金はいただきません)
- 施術後の公式LINEでの相談(期限を設けていません)
通常料金は198,000円です。モニター価格168,000円のご用意もあります(適用条件は診察のときにご説明します)。




施術名:切らないクマ取り
価格:168,000円~198,000円[麻酔3種類・極細針・脂肪量全て込み]
説明:お顔の表面を切らずに目元の余分な脂肪を取り除き、若々しい目元にする施術です。
副作用(リスク):腫れ/内出血/熱感/むくみ/左右差/違和感/凹み/小ジワなど生じることがあります
茶クマの場合
色素沈着なので、脱脂をしても色は変わりません。ここを間違えて手術を選ぶと、費用をかけたのに変化を感じられません。当院では次の方法をご案内しています。
- シミ内服3種セット(トラネキサム酸・ビタミンC・ビタミンE)30日分 … 6,000円
- イオン導入(ビタミンC)… 5,000円/イオン導入(トラネキサム酸)… 7,000円
あわせて、目をこすらないことと日焼け対策が欠かせません。原因が続いている限り、治療をしても追いつかないためです。
黒クマと青クマが両方ある?混ざっているときの見分け方
引っぱると少し薄くなり、上を向くと影も減る——という方は、黒クマと青クマが混ざっている可能性が高いです。2つのチェックで「両方とも少し変わる」ときは、混合タイプと考えてください。
診察をしていると、きれいに1タイプだけという方はむしろ少数です。よくあるのは次の組み合わせです。
- 黒クマ+青クマ…ふくらみの影に加えて、皮膚が薄く血管も透けている。脱脂だけでは青みが残ります
- 黒クマ+茶クマ…影を取ったあとに、こすり続けてできた色素が残って見えるようになる
- 青クマ+茶クマ…もともと薄い皮膚を気にしてこすってしまい、色素が乗っている
混ざっている場合は、いちばん面積の大きい原因から順に対処していきます。すべてを一度に行う必要はありません。
赤クマとは?
3タイプのほかに、赤クマと呼ばれるものもあります。目袋のふくらみに押されて、目のまわりの筋肉(眼輪筋)や血管の赤みが透けて、赤紫っぽく見える状態です。
黒クマ(ふくらみ)と一緒に出ることが多く、ふくらみの治療で目立たなくなることもあります。どの治療が合うかは、診察で目の下の状態を見て判断します。
「クマ取りをしたのに消えない」が起きる理由
他院で施術を受けたけれど変化を感じられなかった、というご相談をいただくことがあります。多くは次のどれかです。
- そもそも黒クマではなかった…青クマや茶クマに脱脂をしても、影ではないので変わりません
- 混合タイプで、影だけが取れた…影は消えたが、下にあった青みや色素が残って見えている状態です
- 脂肪を取った後のくぼみ…取りすぎると、今度はくぼみによる影ができます。ヒアルロン酸や脂肪注入で整えます
- 時期が早い…腫れが引いて仕上がりが安定するまでには時間がかかります
1番と2番は、受ける前にタイプを見極めていれば防げます。この記事のセルフ診断は、そのための入口です。
受ける前に、よく心配されること
痛みが不安です
当院では笑気麻酔・局所麻酔・ブロック麻酔の3種類すべてを料金に含めています(通常は追加料金になることの多い笑気麻酔も無料です)。麻酔のときに数秒チクッとしますが、そのあとは痛みをほとんど感じずに終わります。麻酔の針も極細のものを使っています。
周りにバレないでしょうか
切らないクマ取りは下まぶたの裏側(内側)から脂肪を取り除くため、顔の表面に傷が残りません。抜糸も通院も不要です。メイクは施術直後から可能で、お帰りの前にパウダールームでお化粧を直していただけます。
ダウンタイムはどれくらいですか
腫れや内出血は1〜2週間程度で、施術後2〜3日がピークです。ほとんど出ない方も多く、メガネやメイクで隠せる場合が大半です(個人差があります)。洗顔・メイク・シャワーは当日から、入浴は1週間後からとご案内しています。
時間がかかりそうで踏み出せません
施術そのものは約30分です。滞在時間の目安は、カウンセリングと診察のみなら1時間、その日のうちに施術まで受けられる場合で2時間ほどです。予約状況によりますが、当日の施術も承っています。
失敗しないか心配です
クマ取りで多い後悔は「取りすぎてくぼんだ」「左右差が出た」です。当院では元大手美容外科で院長を務めた医師(梅木・山本)が、診察からデザイン、施術までを一貫して担当します。どこまで取るかを鏡で確認しながら決め、必要に応じてヒアルロン酸や脂肪注入で整えるところまで含めてご提案します。
当院での進み方
- 完全予約制・完全個室です。他の患者様と顔を合わせることはありません
- 問診票のあと、医師が直接お話をうかがいます。聞いた内容がそのまま施術に反映されます
- 不要な施術のご提案はしません。タイプが合わなければ、その施術をおすすめしないとはっきりお伝えします
- ご来院前でも、公式LINEで質問だけしていただけます
迷っている段階でのご相談がいちばん多いです。「自分がどのタイプか知りたい」だけでも構いません。
よくあるご質問
まとめ
クマは、青クマ(血管)・黒クマ(影)・茶クマ(色素)の3つに分かれます。クマのタイプ診断は、下まぶたを引っぱる・上を向くの2つが基本です。下まぶたを引っぱる、上を向く。この2つを試すだけで、自分がどれに近いかが分かります。
タイプが分かれば、受けるべき治療も、受けなくてよい治療も見えてきます。高い施術を受ける前に、まず正体を確かめてください。ご自身での判断が難しい場合は、診察で一緒に確認しますので、お気軽にご相談ください。
クマ治療の詳しい解説は、以下のページもあわせてご覧ください。料金の一覧は料金表、施術の詳細はクマ取り・たるみ取りのページにまとめています。
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