クマ取りの失敗例|凹み・たるみ・取り残しの原因と後悔しない選び方

クマ取りの失敗例 凹み・たるみ・取り残し 原因と後悔しないための選び方

「目の下のクマ取りを考えているんです。でも調べていたら、『凹んだ』『しわが増えた』『取り残された』という話がたくさん出てきて…。もし失敗したら、どうなるんでしょうか?」

クマ取りの相談では、これから受ける方の「失敗したらどうしよう」と、すでに受けた方の「これは失敗なのか」の両方を聞く。検索すれば「凹んだ」「しわが増えた」「取り残された」といった言葉が並び、読めば読むほど怖くなる。そういう方は少なくないでしょう。

先に結論をお伝えします。クマ取り(経結膜脱脂)のあとの不満は、凹み・たるみや小じわ・取り残し・左右差・色が残る・ダウンタイム中の一時的な見え方、の6つに分けられます。そして、原因がちがえば、防ぎ方も、起きたあとの対処もちがう。「失敗」という一言でまとめてしまうと、次に何をすればいいのかが見えなくなります。

もう1つ大事なのは時期だ。当院の切らないクマ取りは、腫れ・内出血が1〜2週間、仕上がりが落ち着く「完成」までが1〜3か月。完成する前の見え方と、完成したあとも続く状態とは、分けて考える必要があります。この記事では、不満の種類と原因、見分け方、手術の前にできる選び方、起きたときの対処、当院の保証制度を順に整理しました。

この記事でわかること
  • クマ取りのあとに多い6つの不満(凹み・たるみや小じわ・取り残し・左右差・色・一時的な見え方)
  • それぞれが起こる原因(一般に言われていること)
  • ダウンタイム中の見え方と、相談したい状態の見分け方
  • 後悔を減らすための、手術の前の選び方
  • 凹み・小じわ・取り残しが気になったときの対処
  • カウンセリングで確認したい質問と、当院の料金・保証制度
この記事の監修者

アルモナクリニック院長

Itsuki Nakayama

中山 樹
切らない美容医療で、あなたの魅力を引き出します

▼資格
美容外科学会員
内科学会員
産業医
日本救急医学会ICLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会BLSプロバイダー
アラガン社ヒアルロン酸認定医
アラガン社ボトックス認定医
テストステロン治療認定医
厚労省指定オンライン診療研修

▼学会発表
国際学会 IMCAS China 2026(上海)にて口演発表 2026年8月

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美容医療のプロ
目次

クマ取りの「失敗」とは?よくある6つの不満

この記事で扱うのは、下まぶたの裏側から目の下の脂肪を取る「経結膜脱脂」のあとに起こりうる不満です。皮膚の表側は切らない手術で、当院では「切らないクマ取り」と呼んでいる。

手術のあとに「思っていたのと違う」と感じる内容は、一般に次の6つに整理されます。図の番号と、下の表の番号は同じです。

クマ取りのあとに多い6つの不満(凹み・たるみや小じわ・取り残し・左右差・色が残る・一時的な見え方)と原因を目元の位置で示した図
不満の種類どう見えるか一般に挙げられる原因
① 凹み・くぼみ目の下がへこむ、骨のふちが浮いて見える、疲れて見える脂肪の取りすぎ/もともとあった骨格のくぼみが目立つようになった
② たるみ・小じわしわが増えたように見える、皮膚がたるんで見えるふくらみが減って皮膚が余り、しわとして見える
③ 取り残しふくらみがまだ残っている、一部だけぽこっとしている取る量が控えめだった/場所によって残った
④ 左右差片方だけふくらみやくぼみが目立つもともとの左右差/取った量の差/腫れの引き方の差
⑤ 色が残るふくらみは減ったのに、クマの色は変わらない皮膚の色(茶色)や透け(青色)は、脂肪を取っても変わりにくい
⑥ 一時的な見え方腫れ・内出血・むくみで、仕上がりと違って見えるダウンタイムの途中。完成(1〜3か月)までは変化の途中
※原因は一般に挙げられるものの整理です。実際の状態は診察で確認します

6つを並べてみると、性質がまるで違うことに気づくはずです。①は「足りない」、③は「残っている」、②と⑤は「脂肪とは別のものが原因」、⑥は「まだ途中」。同じ「失敗」という言葉で語られていても、中身は正反対のこともある。

医師として最初にお伝えしたいのは、「失敗かどうか」を考える前に、「6つのうちどれに当たるのか」を決めてほしいということです。凹みに悩む方に必要なのは足す治療で、取り残しに悩む方に必要なのは取る治療。向きが逆なので、ここを取り違えると遠回りになる。診察でも、最初に確かめるのはこの点だ。

アルモナクリニック(東京都 市ヶ谷)は「切らない美容医療」の専門院です。

・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・

など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします。

凹み・たるみ・取り残しはなぜ起こる?原因を1つずつ

ここからは、ダウンタイムの見え方(⑥)を除いた5つについて、原因を順に見ていきます。いずれも一般に言われている内容で、すべての方に当てはまるものではありません。

凹み・くぼみ|取りすぎと、もともとの骨格

クマ取りのあとの凹みは、一般に2つの原因があるとされます。1つは、脂肪を取りすぎたこと。目の下の脂肪は、ふくらみの原因であると同時に、目の下の丸みを支えるクッションでもある。取る量が多すぎると、へこみや、骨のふちの線が見えやすくなるとされています。

もう1つは、もともと目の下の骨格にくぼみがあったケース。ふくらみの下に溝がある方は、ふくらみがなくなったことで、その溝のほうが目に入りやすくなる。この場合は、取った量が適切でも「凹んだ」と感じることがあります。手術の前から溝があったかどうかは、術前の写真を見返すとわかることが多い。

たるみ・小じわ|余った皮膚がしわとして見える

「クマ取りをしたら、しわが増えた」という声もあります。一般には、ふくらみで内側から張っていた皮膚が、中身が減ったぶん余り、細かいしわやたるみとして見えやすくなる、と説明されます。風船の空気を少し抜くと表面にしわが寄るのと、似た理屈だ。

経結膜脱脂は脂肪を取る手術で、皮膚そのものを引き締めたり切り取ったりする手術ではありません。そのため、もともと皮膚のたるみが強い方や、皮膚が薄くてちりめんじわが出やすい方では、この変化を感じやすいとされます。

取り残し|控えめに取った結果として残ることも

ふくらみが残って見える状態です。原因としては、取る量が控えめだったこと、目の下の脂肪の一部(内側・中央・外側のどこか)が残ったこと、などが一般に挙げられます。

ただし、取り残しは「取りすぎ」の反対側にあるもの。凹みを避けようとして控えめに取れば、そのぶん残る可能性は上がる。どちらにもまったく寄らずに取るのは、言うほど簡単ではありません。なお、腫れている時期はふくらみが残っているように見えるので、取り残しかどうかの判断は腫れが引いてからになります。

左右差|もともとの差と、腫れの引き方の差

人の顔は、もともと左右対称ではありません。目の下のふくらみの大きさ、骨格、皮膚の厚みも左右で少しずつ違う。左右差の原因として一般に挙げられるのは、このもともとの差、左右で取った量の差、そして腫れや内出血の引き方の差の3つです。

術後しばらくの左右差は、3つ目の「腫れの引き方の差」であることが多い。片側だけ内出血が強く出た場合などは、そちら側だけ落ち着くのが遅く見えることがあります。

色が残る|脂肪を取っても、皮膚の色は変わりにくい

目の下のクマには、ふくらみの影によるもののほかに、皮膚の色素沈着による茶色いもの、血行が透けて見える青っぽいものがあります。脂肪を取って変わるのは「影」の部分。色そのものが原因のクマは、手術をしても変化が出にくい。

影と色が重なっている方では、ふくらみが取れたあとに「色だけが残った」と感じることがあります。ご自分のクマがどのタイプかは、クマの見分け方の記事で確認できます。

医師としての判断を1つ。5つの原因のうち、手術の「あと」に決まるものは少なく、多くは手術の「前」の見立てで決まります。骨格のくぼみ、皮膚の余り、色。これらは手術の前から目の下にあるものだ。だから当院では、「脂肪を取るとどこが良くなり、何が残りそうか」を、手術の前にお話しするようにしています。

ダウンタイム中の見え方と、相談したい状態の見分け方

クマ取りのあと、いちばん不安が大きくなるのは、じつは手術から数日〜数週間の時期です。鏡を見るたびに「失敗では」と思ってしまう。けれど、この時期の見え方の多くは、仕上がりとは別のものです。

当院の同意書では、腫れ・内出血の目安を1〜2週間、完成の目安を1〜3か月としています。この数字を軸に、時期ごとの考え方を図にまとめました。

クマ取り後の見え方を時期で見分ける図。術後2週間までは判断しない、1〜3か月は経過を見る、3か月以降も続くなら相談
時期よくある見え方どう考えるか
術後〜2週間腫れでふくらみが残って見える/左右で腫れ方が違う/内出血の色仕上がりの判断はしない時期。腫れのピークは術後2〜3日ごろ
1〜3か月腫れが引いた直後はへこんで見えやすい/むくみで日ごとに変わる完成へ向かう途中。写真で記録しながら経過を見る
3か月以降ふくらみが残る/くぼみ・段差がはっきりしている/左右差が変わらない完成後も続くなら、診察で相談したい状態
※当院の同意書の目安にもとづく整理です。経過には個人差があります

術後2週間までは、腫れと内出血の時期。腫れている側はふくらんで見え、内出血は色のクマのように見える。この時期の左右差やふくらみは、取り残しや左右差と決めつけないほうがいい。

1〜3か月は、腫れが引いて完成へ向かう時期です。ここで多いのが「へこんだ気がする」という不安。腫れていた状態を見慣れたあとなので、引いた直後は反動でへこんで見えやすい。むくみの出方も日によって違います。経過の詳しい流れは、クマ取りのダウンタイムと経過の記事にまとめました。

3か月を過ぎても、ふくらみやくぼみ、左右差がはっきり残っているなら、それは一時的な見え方ではなく、相談したい状態と考えてよいでしょう。

一方で、時期に関係なくすぐに連絡してほしい症状もあります。腫れや痛みが日ごとに強くなる、片側だけ急に腫れてきた、見え方がおかしい・かすむ、といった変化です。これらは仕上がりの問題とは別の話。様子を見ずにご連絡ください。

医師としての判断は、「3か月までは仕上がりの判断を保留する。ただし、不安は3か月待たずに見せてほしい」ということです。判断を待つことと、相談を我慢することは別だ。経過を見てよい状態かどうかは、診察すればお伝えできる。それから、術後は同じ場所・同じ明かりで、週に1回ほど写真を残しておいてください。記憶よりも写真のほうが、変化を正確に教えてくれます。

後悔を減らすための選び方|手術の前にできる3つのこと

ここまで見てきた原因を裏返すと、手術の前にできることが見えてきます。大きく3つです。

1. クマの原因に合った方法を選ぶ

ふくらみが原因なら、脂肪を取る経結膜脱脂が合う。ふくらみの下にくぼみもあるなら、取るだけでなく、足す(ヒアルロン酸・脂肪注入)か、脂肪を取らずにくぼみへ移す(裏ハムラ)方法が候補に入ります。色が原因のクマは、手術では変わりにくい。皮膚そのものの強いたるみには、一般に皮膚側を切る手術が選択肢になりますが、当院では行っていません。

どの方法がどんな目元に向くのかは、クマ取りの種類(脱脂・裏ハムラ・表ハムラ)の違いの記事で比べています。

2. 脂肪を取りすぎない

当院の院長の方針は、「脂肪は取りすぎず、控えめに取る」です。理由は単純で、取り残した脂肪はあとから取れるけれど、取りすぎた脂肪は元の場所に戻せないから。凹みを整えるには、別のものを足す治療が要ることになります。

控えめに取れば、ふくらみが少し残る可能性は出てくる。その場合に備えて、当院では取り残しの再手術の保証制度を設けています(内容は後の章で)。

3. 必要な人は、足す・移すを最初から考える

手術の前から目の下のくぼみがはっきりしている方は、脱脂だけだと凹みが目立ちやすい。こうした方には、脂肪注入やヒアルロン酸を同時に行う方法、あるいは裏ハムラを最初にご提案します。脂肪注入が必要かどうかの目安は、クマ取りに脂肪注入は必要?の記事をご覧ください。

反対に、「念のため」で全員に足す必要はありません。脂肪注入には、太ももの腫れや内出血、定着まで3か月かかること、凸凹・血腫・感染といった合併症の説明も加わる。費用も大きく変わります。

医師としての判断は、どちらでもできる方には、まず負担の小さい脱脂からおすすめするということ。脱脂だけで満足できれば、それがいちばん体にも費用にも負担が小さい。足りなければ、完成を待ってから足せばいい。最初から大きな手術を選ぶより、小さく始めて足りない分を補うほうが、やり直しがききます。

起きてしまったときの対処|凹み・小じわ・取り残し

完成を待っても気になる点が残ったとき。対処は、原因ごとに分かれます。

クマ取りのあと気になったときの対処の流れ。取り残しは再手術、くぼみはヒアルロン酸か脂肪注入、ちりめんじわはビタラン。当院の保証制度つき
気になる状態対処の方向当院での扱い
ふくらみが残っている(取り残し)もう一度、脂肪を取る術後半年以内なら保証の対象
くぼみ・凹みヒアルロン酸または脂肪注入で足す目の下・ゴルゴラインのヒアルロン酸、脂肪注入(CRF/CRF+ナノファット)
皮膚の薄さ・ちりめんじわ皮膚そのものを整えるビタラン(クマ取りから4週間以降・34,000円)
色が残る色に対する治療手術では変わりにくい。診察で相談
皮膚の強いたるみ皮膚側を切る手術(一般的な選択肢)当院では行っていません
※料金は税込・自由診療です。効果や経過には個人差があります

くぼみ・凹みには、ヒアルロン酸か脂肪注入

脱脂のあとのくぼみは、ヒアルロン酸や脂肪注入で整えることができます。当院の同意書でもそのようにご説明している。ヒアルロン酸は注射で入れる方法、脂肪注入はご自身の脂肪(通常は太ももの内側)を細かくして入れる方法です。

脂肪注入は、注入した場所と太ももに腫れ・内出血が1〜2週間出て、定着までは3か月。直後はふくらみすぎや硬さを感じることがあり、3か月ほどでなじんでいきます。「足したら今度はふくらみすぎた」と感じても、ここでも判断は3か月待ってからになる。

皮膚の薄さ・ちりめんじわには、ビタラン

くぼみではなく、皮膚の細かいしわが気になる場合。ここに脂肪やヒアルロン酸を足しても、しわそのものへの答えにはなりにくい。当院では、クマ取りから4週間以降に目の下のビタラン注射を受けられます。

取り残しには、再手術

ふくらみが残っている場合は、もう一度脂肪を取ることになります。当院でクマ取り・裏ハムラを受けた方は、術後半年以内であれば、麻酔代11,000円で再手術を受けられる保証制度がある。完成の目安が1〜3か月なので、完成を待ってから相談しても期限に間に合う長さです。

医師としての判断を1つ。足す前に、「へこんで見える原因」を1つに絞ること。へこみに見えているものが、ボリュームの不足なのか、皮膚のしわの影なのか、色なのか。ここを分けずにヒアルロン酸を足していくと、原因が残ったまま量だけが増えてしまう。当院では、診察で目の下を見て、足すべきか、皮膚を整えるべきか、もう少し待つべきかを先に決めています。

実際の変化を写真で確かめたい方は、クマ取りの症例ページをご覧ください。

カウンセリングで確認したい7つのこと

クマ取りの後悔の多くは、「聞いていなかった」から始まります。手術を決める前に、次の点を医師に聞いてみてください。当院のカウンセリングでも、遠慮なくどうぞ。

  • 私のクマの原因は何ですか?(ふくらみ・くぼみ・皮膚・色のどれが中心か)
  • 脂肪を取ると、どこが良くなって、何が残りそうですか?
  • 脱脂だけで足りますか?足す(脂肪注入・ヒアルロン酸)や、移す(裏ハムラ)が必要ですか
  • 脂肪はどのくらい取る方針ですか?
  • ダウンタイムと完成までの期間は?その間の見え方はどうなりますか
  • 取り残しや凹みが気になったとき、どんな対応がありますか?費用と期限は
  • 手術を担当するのは誰ですか?術後は誰に相談できますか

とくに2つ目は聞いておいてほしい質問だ。「良くなること」だけでなく「残ること」を先に知っていれば、術後に同じ状態を見ても受け止め方が変わります。

医師としてお伝えしたいのは、「どのくらい取りますか」よりも、「取ったあと、私の目の下はどう見えますか」を聞いてほしいということ。脂肪の量は、数字で聞いてもイメージしにくい。それよりも、ふくらみが取れたあとに溝が出そうか、皮膚が余りそうかを、鏡を見ながら一緒に確認するほうが役に立ちます。説明を聞いて迷いが残るなら、その日に決めなくてかまいません。

当院のクマ取りの料金と保証制度(税込)

当院のクマ取りは、梅木医師と山本医師が担当しています。裏ハムラ法は山本医師のみ。料金は次のとおりです。

メニュー通常モニター
切らないクマ取り(経結膜脱脂)198,000円168,000円
+ヒアルロン酸(目の下・ゴルゴライン)258,000円218,000円
+脂肪注入(CRF)468,000円368,000円
+脂肪注入(CRF+ナノファット)608,000円518,000円
裏ハムラ法(山本医師限定)398,000円328,000円
裏ハムラ法+脂肪注入(CRF)528,000円—
裏ハムラ法+脂肪注入(CRF+ナノファット)648,000円—
※税込・自由診療です。モニターの条件は診察時にご案内します

術後の保証制度

  • クマ取り・裏ハムラ:脂肪の取り残しがあった場合、術後半年以内なら麻酔代11,000円で再手術
  • 脂肪注入:同じ部位への再注入は、1年以内なら通常料金の半額

ここでお伝えしているのは制度の内容で、仕上がりそのものをお約束するものではありません。対象になるかどうかは、診察で状態を確認したうえで医師が判断します。

医師として知っておいてほしいのは、この保証が、「控えめに取る」という方針と対になっていることです。凹みを避けるために控えめに取る。そのぶん、ふくらみが残る可能性はゼロにはならない。だから、残った場合にもう一度取れる仕組みを用意してある。取りすぎを防ぐ方針と、取り残しに備える制度は、2つで1つだと考えています。

なお、他院でクマ取りを受けた方のご相談・やり直しのご相談もお受けしています。いつ、どんな手術を受けたかがわかる範囲で教えていただければ、目の下の状態を診察したうえで、できることをお伝えします(上の保証制度は、当院で手術を受けた方が対象です)。

手術の内容や流れは、クマ取りの施術ページでもご確認いただけます。

クマ取りの失敗・後悔についてよくある質問

クマ取りで目の下が凹んでしまったら、治せますか?

脱脂のあとのくぼみは、ヒアルロン酸や脂肪注入で整えることができます。ただし、腫れが引いた直後は反動でへこんで見えやすいため、足すかどうかは完成(1〜3か月)を待ってから決めます。へこみに見える原因が皮膚のしわや色の場合は、別の方法が合うこともあるので、診察で確認します。

クマ取りのあと、しわやたるみが増えたように見えるのはなぜですか?

一般に、ふくらみで張っていた皮膚が、中身が減ったぶん余り、しわやたるみとして見えやすくなるためと説明されます。経結膜脱脂は脂肪を取る手術で、皮膚を引き締める手術ではありません。皮膚の薄さやちりめんじわには、当院ではクマ取りから4週間以降にビタラン注射を受けられます。

取り残しかどうかは、いつ判断できますか?

腫れている時期はふくらみが残って見えるため、判断は腫れが引いてからになります。当院の完成の目安は1〜3か月です。3か月を過ぎてもふくらみが残っている場合は、診察でご相談ください。当院では、取り残しは術後半年以内であれば麻酔代11,000円で再手術を受けられます。

術後1週間で左右差があります。失敗でしょうか?

術後1〜2週間は腫れ・内出血の時期で、左右で腫れ方や引き方が違うことはよくあります。この時期の左右差で仕上がりを判断することはできません。完成(1〜3か月)まで経過を見てください。ただし、片側だけ急に腫れが強くなった、痛みが増していく場合は、すぐにご連絡ください。

クマ取りで後悔しないために、カウンセリングで何を聞けばいいですか?

「私のクマの原因は何か」「脂肪を取ると何が良くなり、何が残りそうか」「脱脂だけで足りるか」「取り残しや凹みが気になったときの対応と費用・期限」の4つは確認しておくことをおすすめします。良くなる点だけでなく、残りそうな点を先に聞いておくと、術後の受け止め方が変わります。

まとめ|「失敗」を6つに分けると、次の一歩が見える

  • クマ取りのあとの不満は、凹み・たるみや小じわ・取り残し・左右差・色が残る・一時的な見え方の6つ
  • 凹みは取りすぎやもともとの骨格、小じわは余った皮膚、色は脂肪とは別の原因、と一般に説明される
  • 腫れ・内出血は1〜2週間、完成は1〜3か月。完成前の見え方で仕上がりを決めつけない
  • 3か月を過ぎても続くふくらみ・くぼみ・左右差は、診察で相談を
  • 手術の前は、原因に合った方法を選ぶ・取りすぎない・必要な人は足す/移すを考える
  • くぼみにはヒアルロン酸か脂肪注入、ちりめんじわにはビタラン(4週間以降)、取り残しには再手術
  • 当院は、取り残しは術後半年以内なら麻酔代11,000円で再手術、脂肪の再注入は1年以内なら半額

「クマ取り 失敗」と検索して不安になるのは、何が起こりうるのかが見えないからだ。起こりうることを6つに分け、それぞれに原因と対処があるとわかれば、怖さの形は変わってくる。アルモナクリニック(東京・市ヶ谷)では、医師が診察で目の下の状態を確認し、脂肪を取ると何が良くなり、何が残りそうかを先にお話ししています。受けるかどうかを決める前の相談だけでも、お気軽にお越しください。

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